WORKSHOP

Mom’s Salon May-2022-Handmade

『ダーニング』で衣類を可愛くお直し

着古した服が素敵に蘇る!ひと手間かけて愛着のあるお気に入りの服を長く着ませんか?

穴の空いた服、擦り切れた靴下、落ちないシミ汚れなど…お気に入りで着ている衣類はどうしても傷みやほころびが出てきますよね。
「ダーニング」とは、ヨーロッパで伝統的に行われている、衣類の穴あきやすきりれた箇所を修繕する針仕事です。
傷ついた箇所をカラフルな糸で補修し、あえてステッチを強調するのも楽しいアクセントになります。

(例1)子どものズボンの穴を2色の刺繍糸でダーニング
(例2)子どものズボンを3色の刺繍糸でダーニング例

目的
ズボンの膝穴の補修
靴下の穴、擦り切れ
袖口のほころび
落ちないシミや汚れを隠す

内容 (1)ダーニングの方法の説明

    (2)デザイン決め

    (3)実習

     (4)写真撮影 

持ち物
補修したい服
調理用おたま
ヘアゴム
はさみ(糸切り用に使います)

刺繍針、刺繍糸はこちらで準備します

日時 5/19(木) 10:30-12:15 nobuse先生のお話と実技 終了しましたまた次回開催予定です。

   12:15-13:30 kaoriさんのランチ de 懇親会

講座料金 2,000円(刺繍糸込み) ランチ代800円

ご予約方法 LINE または 「おといあわせ」ページからお名前、食物アレルギーの有無、補修したい服の穴やほつれの写真を送ってご予約下さい。

ランチのご予約の締め切りは5月14日(土)まで。講座のみご参加の場合は材料の準備がございますので5月17日(火)までにご予約をお願い申し上げます。

場所 板橋区小豆沢3丁目 詳細はご予約時にお知らせ致します。

nobuse先生 プロフィール

1980年生まれ。香川県出身。
小学生男子と年長娘を持つ母です。
子供の頃からお裁縫やハンドメイドが好きで、ものづくりが趣味になっています。
ダーニングは偶然雑誌で見かけて、可愛い!やってみたい!と興味を持ち、独学で勉強しました。
他には、革小物の制作、販売も長年やっております。最近はレザークラフトを教えるサークルも開催しています。ご興味ある方はお気軽にお声掛け下さい(^^)

nuub #minne https://minne.com/@nobuse

ダーニングの道具と工程